
gloブランドを扱うBATジャパンより、新たなデバイスが登場です。
その名も「glo Hilo(ヒーロ)」。
発売記念に先立ち、全スティック同梱のギフトボックスをご提供いただいたので先行レビューしていきます。
【確認】
20歳未満の者の喫煙は、法律で禁じられています。
加熱式たばこの煙(蒸気)は、周りの人の健康への悪影響が否定できません。
健康増進法で禁じられている場所では喫煙できません。
加熱式たばこの煙(蒸気)は、発がん性物質や、依存性のあるニコチンが含 まれるなど、あなたの健康への悪影響が否定できません。
glo Hilo インプレッション

既存デバイス「glo hyper」、「glo hyper pro」と一線を画した新たなデバイスラインナップ(フラッグシップモデル)として登場するのが、今回の新モデル「glo Hilo(ヒーロ)」です。
「glo Hilo」は、2つの“惚れる“体験が特徴のデバイスとのことで『ひと口で、惚れる』『ひと目で、惚れる』というキャッチコピーの通り、
- わずか5秒の加熱時間
- それを可能にするTurboStartテクノロジー
- EasyView(AMOLED)スクリーン搭載
- スタイリッシュなスレンダーデザイン
既存モデルを踏襲しつつも、完全に新たなデバイスとして進化を遂げています。
Hilo専用スティック「virto(ヴァルト)」も、本デバイスと共に開発され、『小さい(短い)スティックで、最大限の味わい』を実現。
6月時点では宮城県のみの販売とのことですが、他社も続々と新製品を投下しているので、今後全国展開にも期待したいところです。
| glo Hilo | |
| モデル | G6301 |
| カラー | ルビー/オニキス/サファイヤ/アンバー |
|---|---|
| 出力 | 5V 2.5A |
| 入力 | 9V 1.5A |
| バッテリー容量 | 1750mAh |
| 充電時間 | 約90分 |
| 加熱時間 | スタンダード:5秒 / 5分10秒 ブースト:5秒 / 4分10秒 |
| セッション回数 | 最大20回 |
| サイズ | 30.3×16×123.4mm |
| 重量 | 75g |
glo Hilo 実機レビュー

今回はメーカーよりご提供いただいた専用スティック同梱のギフトボックスのため、通常パッケージとは異なります。
今回のレビューデバイスのカラーはサファイアです。

glo Hilo専用スティックは前述の通り「virto(ヴァルト)」。
今後どうなるかは不明ですが、しばらくは既存デバイス(スティック)も併売とのことなので別ラインナップとして嗜めそうです。
化粧箱・パッケージ

本デバイスはBluetooth対応とのこと。
mygloアプリ連携で、使用回数確認のほかセッション時間の変更、デバイスの位置情報、スクリーン表示のカスタム、デバイスロックなどが出来るようになっています。

本デバイスに限ったことではありませんが、外も中も徹底して再梱包不可のパッケージングです。

【パッケージ内容】
- glo Hiloデバイス(G6301) × 1
- USB-Cケーブル × 1
- ユーザーガイド、延長保証カード × 1
筐体・デザイン

スタイリッシュなフォルムになったものの、パッと見のデザインはhyperを踏襲したデザイン。

グリップ部分にはスリップ防止が施されているのも従来通り。

hyperとのサイズ比較です。
Hiloはhyper(pro)と比べ細長いスリムデザインとなっているので、持った際はペン型に近い印象。
またスリムな分軽量化されているのがわかります。

上蓋はスライド式でオレンジの枠をアクセントとしているのは、現行既存モデルにならったデザインです。

底面にはUSBポートのみ。
本モデルは加熱方法が異なるため、基本的にはクリーニング不要らしく、既存モデルのようなクリーニング用の穴が排除されています。

サイドにはスタンダード、ブーストモードそれぞれの物理ボタン。その上にスクリーンが搭載されています。
glo Hilo 使用感・評価・感想

デザインが細長くなった程度で大して変わらないだろうとたかをくくっていましたが、お世辞抜きに既存デバイスとは一線を画すものでした。
滑らかでパンチのある吸い応えはまるで紙たばこ

まず、とにかく加熱時間が短い。
5秒で喫煙開始出来るのは、体感としてもかなり早いです。
“惚れる”のキャッチコピーは伊達ではなく、咥えて火をつける従来の紙巻きたばこと変わない印象を受けました。
そして気になる吸い応えは、これまでの加熱式と比べ一番紙巻きに近いキックです。
加熱式独特の穀物のような風味がないだけではなく、喫煙後の後味まで再現できているように感じます。
新加熱技術の「TurboStart テクノロジー」は、加熱時間だけでなく加熱方式にも改良を加えたことでここまでできたんだと思います。
gloユーザーなら周知だと思いますが、hyperにせよhyper proにせよ、スティックの外側を加熱させてセッション開始が普通の感覚だと思います。
Hiloは外側に加え、センターピンにスティックを指すことで内側にも加熱をしています。
そのおかげで370℃という高温加熱ができ、これまでにないパンチのある吸い応えが実現できているようです。

見た目の驚きはさほどなかったものの、加熱時間短縮はもちろんのこと吸い応えの違いに単純に驚かされました。
セッション時間も5分超えと長く設計されているので、満足度はかなり高くなったのではないかと思います。
セッション後のスティックがほとんど焦げない

gloの従来モデルは、歴代含め何となくセッション後の焦げが強かったような印象があります。
そのせいでセッション後すぐに抜いておかないとパリパリになって途中で折れてしまったり(スティックが長いせいもありますが)、においがやや気になったり。

それに引き換えHiloは、セッション後ほとんど焦げません。
厳密にいうと焦げているのかもしれませんが、中心部がメインの加熱のためか外側の焦げはほとんどなく折れてしまう心配はなさそうです。
少し気になるのは、加熱温度が向上したうえにセッション後のスティックが紙巻きと同じ匂いがするので、非喫煙者にとっては不快極まりないであろうことです。
また、健康被害も総じて上がってくるのではという懸念もあります。
健康被害はさておき、非喫煙者にニオイについて聞いて見ると「(前より)くさい」とのことです。
【Bluetooth機能について】
前述しましたが、本デバイスはアプリ連携にて
- 使用回数確認
- セッション時間の変更
- デバイスの位置情報確認
- スクリーン表示のカスタマイズ
- デバイスロック
などが可能です。
執筆当時は先行レビューということもあり、(まだ公開前なのか見つけられず)アプリをまだ試せていません。「3分で吸い終わりたい」とか「飽きたから液晶画面変えたい」といった専用の使い方が出来るのを楽しみに待っています。※出来次第追記します。
glo Hilo(グローヒーロ) 総合評価

控えめに言って予想以上の吸い応えです。
ユーザー満足度が高くなるのは間違いないと思う反面、受動喫煙を被る側にとっては不快感を抱いてしまうデバイスになりうるかもしれません。
また専用スティックの「virto(ヴァルト)」の価格が580円というのも少し気になります。
恐らくgloユーザーはスティックの価格も選択肢のひとつになっていることと思います。
既存モデルと併売、フラッグシップデバイスという位置づけなので、さほど問題ではないと思いますが、今後の展開に期待です。
| 【総合評価】 | |
| 製品名 | glo Hilo |
| 総合おすすめ度 | ★★★★★ 4.8 |