禁煙始めます。
“タバコは体に有害”というのは世界的に見てももはや定説。そして我が国日本でも同様に禁煙ブームの波が押し寄せ、喫煙者はかなり肩身の狭い状況に置かれていることと思います。
著者は、20年来の生粋のスモーカーです。
そんな20年来喫煙歴のある著者が、初めての禁煙に取り組むチャレンジ企画です。
たばこは言ってしまえば合法ドラッグ
辞められるなら辞めるに越したことはないニャン!
辞めるなら自分の意思で辞めたいぴょん!
ニコチン依存者が初めて禁煙に向き合います
禁煙の理由
私の周りでも喫煙者はまだまだたくさんいます。
普通にシガレットを吸い続けている人もいれば、少し健康に気を使ってアイコスに移行した人など、ニコチンの依存度は計り知れません。
当の著者はというと、これまで禁煙しようと思ったことは一度もありません(現にこの記事を作成時も煙草を吸いながら執筆しています)。
必要にかられたというわけではないく、なんとなく思い立ちました。
そもそも、身体に悪いというのをわかっていながら吸い続けるのもおかしな話ですし、最近我が家に新しい命が誕生したということもあり、飲食店で禁煙を選ぶぐらいなら「辞めたほうがよくね?」という安直な理由です。
呼吸器官へのダメージをヒシヒシと感じる
実はこれ、以前から少し気になっていました。
社会人になってからというもの、暴飲暴食、夜更かし、不摂生は当たり前。
生活環境の改善は必要と思いながらも、社畜ともなれば、負のルーティーンに陥ってる方も多いと思います。
さらに言えば、著者は田舎暮らし。
移動をするにもほとんどが車で、歩くことが極端に少なくなりました。
春夏秋冬問わずサーフィンはしているので、筋力や体力はソコソコ自信がありますが、パドリング(沖に出るために漕ぐこと)中に呼吸器官がヤバいと感じることがたまにあります。
具体的な例でいうと、先日友人とテニスをした際、体はさほど疲れませんでしたが、息が乱れるのが顕著に現れました。
たばこコワヒィィィィ!!
たん絡むし、咳こむしいいことないぴょん!!
喫煙(タバコ)が及ぼす弊害
上記は個人の一例にすぎませんが、では実際に起こりうる弊害はどんなものがあるのでしょうか。
実際にタバコを吸うことで起こりうる弊害を簡単にまとめておきます。
- 余命が減る
- 老けて見える
- ガン並びに重大な疾病を引き起こす
- 受動喫煙による健康被害
ざっとあげてもこれだけありますが、様々な危険因子を孕(はら)んでいるのがタバコです。
疾病については書ききれませんが、煙草は、うつや心筋梗塞、動脈硬化、高血圧、骨粗鬆症など、病気になるための嗜好品と言っても過言ではありません。
おそらくほとんどの喫煙者が、これらのことを頭では理解しているものの、依存性の高いタバコは辞められない、または禁煙に失敗するというのが現状です。
禁煙外来とかもあるけど、結局それじゃあニャー
できれば自分の力だけで辞めたいぴょん
現在の喫煙状況
最近特に、喫煙ペースが増えてきた気がします。
私は日本国内で需要の高いいわゆるシガレット(紙巻きたばこ)ではなく、手巻き煙草を愛煙しています。
その理由は、安い&煙が少ない(副流煙)
使用するペーパーにもよるんですが、10年来の手巻き派です。
手巻きタバコについて知りたい方はこちらに詳しく書いているのでご参照ください。
話が逸脱しましたが、現在の喫煙本数は、「15本/1日」 といったところです。
少し言い訳をすると、手巻きタバコは自分で分量が調節できる(のとスリムフィルターを使用している)ので、シガレットよりはシャグの量は少ないと思います。
ですが、以前は「10本/1日」が平均だった私としては少し増えています。
禁煙のメリットデメリット
方々で言われていることですが、私自身も期待している禁煙によるメリットや、デメリットをご紹介しておきます。※緑のチェックがメリット、赤のバツがデメリットです
- 目覚めが良くなる
- 肌の調子が良くなる
- タバコ臭(衣類など)つかなくなる
- タバコ代が浮く(節約できる)
- 食べ物が美味しくなる
- 太りやすくなる
- イライラする
- 手持ち無沙汰になる
- 沈黙解消の手立てがなくなる
少し主観は入ってますし、実際はまだまだあると思いますが、ざっと挙げるとこんなものでしょうか。
ハンドスピナー回せばいいニャン
電子タバコっていう逃げ道もあるぴょん
あとがき
というわけで、決意表明のような記事でしたが、毎日か定期的に禁煙による体の変化とともに、使って見た禁煙グッズや今後はおそらく電子タバコ(VAPE)なんかも取り入れていこうと思っています。
ガジェット系はメインブログでご紹介するとは思いますが、気が向いたらこちらでも紹介していくと思います!
失敗の可能性も大なので生暖かく見守ってくださいw